NFTって話題になってるけど、専門用語が飛び交っていてよくわからない……初心者にも分かるように解説してほしい!
こんなお悩みを解決します。
本記事では次のことをお伝えします。
- NFTとは?
- NFTの基礎用語・専門用語を解説
- NFTが勉強できるオススメ書籍
この記事を書いた人
仮想通貨ブロガー
- ブログ歴3年
- 仮想通貨ブログ開始7ヶ月で収益15万超
- 仮想通貨・NFTに700万以上投資
- Twitterフォロワー数約3,200人
NFTは横文字や知らない言葉が飛び交っていて、分からないことだらけですよね。
今回は、NFT初心者の人が、まず初めに知っておいてほしい、用語を厳選して紹介していきます。
本記事を読むと、NFTが一気に身近に感じられて、ロケットスタートすることができるようになります!
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NFT用語集(基礎編)
ここでは、NFTの基礎用語について解説していきます。
NFT
NFTとは、Non-Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)の略で「非代替性トークン」という意味です。
これだけだと、「???」なので具体的に説明しますね。
簡単にいうと
世界にひとつだけのデジタルデータ
今までのデジタルデータは、インターネット上に公開されると、だれでも簡単にコピーできるので、所有者を特定することが難しく、複製し放題なので価値をつけることもできませんでした。
しかし、NFTの技術を利用すれば、デジタルデータにシリアル番号や取引履歴が記録される(しかも改ざんが困難)ので、デジタルデータにも資産としての価値が生まれるようになりました!
私が保有しているCNPは、日本でトップのNFTコレクションで、22,222点作成されていますが
- 1点ごとに所有者が誰なのか?
- 誰がいつ売って・いつ買ったのか?
が、すべて記録されていて、誰でも簡単に確認することが可能です。
NFTは「デジタルデータに希少性をもたらす」ことができるようになった技術なのです。
ちなみに、CNPが気になる人はこちらの記事で詳しく解説しているので参考にどうぞ。
>>【初心者向けNFT】CNPの買い方・購入方法をわかりやすく解説
ETH(イーサリアム)
ETH(イーサリアム)とは、ビットコインに続く、時価総額2位の暗号資産です。
多くのNFTはイーサリアムブロックチェーンを使っているので、NFTを購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になりますよ。
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STEP2:MetaMask(メタマスク)に登録する
ウォレットとは暗号資産やNFTを保管するためのお財布のこと。
お財布の種類にはいくつかありますが、もっとも有名なのはMetaMask(メタマスク)と呼ばれるウォレット。
NFT初心者の人はまずはMetaMaskをインストールしてNFTを始める準備をしておきましょう。
MetaMaskについてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にどうぞ。
>>メタマスク(MetaMask)をインストールしてウォレットを作成する方法
OpenSea
OpenSeaとはNFTの取引が行われているデパートのこと。
NFTマーケットでは世界最大級の規模で、日本のNFTプロジェクトの多くもOpenSeaで取引されています。
OpenSeaでは
簡単にNFTの作成から、販売までを行うことができます
OpenSeaでNFTの取引をするには暗号資産が必要になります。
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ガス代
ガス代とはNFT取引をする際に必要な手数料のこと。
NFTはイーサリアムと呼ばれるブロックチェーン技術を使って取引を記録しており、ログを記録するために手数料が必要になります。
手数料は取引時間によっても変動するので、よく確認して取引を実施するようにしましょう。
ミント(Mint)
ミントとは、作品をNFT化すること。
ミントすることで初めて作品に固有IDや所有者がブロックチェーン上に刻まれます。
一度刻まれると改ざんは困難になるのでミントされたデータは唯一無二のデジタルデータになります。
ガチホ
ガチホとは購入した暗号資産やNFTを売らずに長期で持ち続けること。
私も基本的に長期目線で考えているのでガチホです!
運用実績を毎週更新しているので気になる人は参考にどうぞ。
SCAM
NFTをはじめとした、暗号資産の世界ではScam(詐欺)が多数発生しています。
メタマスクのパスワードやリカバリーフレーズを他人に絶対教えてはいけません!
DMもほぼ詐欺と思った方がいいです。
OpenSeaもGoogle検索したら上位表示されたサイトが偽サイトだったこともあるので
NFT初心者は必ずプロジェクト公式HPやDiscord経由でアクセスするようにしましょう!
NFT用語集(専門編)
ここでは基礎編からさらに専門的な用語について解説していきます。
プレセール
プレセールとは、一般販売の前に行われる販売のこと。
プレセールに参加できるのはWL(ホワイトリスト)を持った人に限定されることが多いです。
パブリックセール
パブリックセールとは一般販売のこと。
プレセールから数時間後や翌日にパブリックセールが行われることが多いです。
WL(ホワイトリスト)/AL(アローリスト)
WL/ALとは、NFT作品が販売される時に、一般の人よりも優先的に購入できる権利のこと。
多くの場合、WLを持っている人は、一般販売よりも少しだけ安く購入できます。
参考に、WLをゲットする方法は主に以下の3つ。
- リリースされるプロジェクトの関連NFTを既に持っている
- DAOに参加して、NFTプロジェクトの貢献者として活動する
- DAOやTwitterのキャンペーンに参加して当選する
一番簡単なのはTwitterキャンペーンに応募することですね。
気になったNFTがあればキャンペーン情報がないかチェックしてみてください。
エアドロ(Airdrop)
エアドロとは無料配布のこと。
条件を満たすことで仮想通貨やNFTを無料で獲得できるイベントが開催されることがあります。
Giveaway
Giveawayとは「NFTを他の人に無料でプレゼントする」ということです。
Giveaway企画をやる理由は以下のとおり。
- NFT作品の認知度向上のため(NFTクリエーター目線)
- NFT作品を応援するため(NFT投資家目線)
Giveawayについてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にどうぞ。
>>NFTのGiveaway企画とは?やり方・受け取り方を解説
リビール
リビールとは遅れて内容が公開される機能のこと。
上の画像のようにMintしてすぐは画像がわからない状態ですが、翌日など時間が経ったあとに画像が確認できるようになります。
フロア
フロアとは最安値のこと。
OpenSeaではNFTプロジェクトごとにフロア価格がすぐに確認できるようになっていますよ。
PFP(Profile Picture)
PFPとはSNSなどのアイコンに使われる画像のこと。
現在のNFTはPFP向け画像のプロジェクト割合がけっこう多いです。
SBT(Soul Bound Token)
SBTとはだれにも受け渡すことができないNFTのこと。
通常のNFTであればOpenSeaなどで取引することが可能ですがSBTでは取引不可能です。
会員証や免許証などの身分証明をデジタル化する際にSBTの活用が期待できます。
Swap
Swapとはべつの通貨に交換すること。
OpenSeaではETH(イーサリアム)とWETH(ラップドイーサ)が主に取引で使われていますが
ETHとWETHを簡単に交換することができます。
DYOR(Do Your Own Reseach)
DYORとは自分で調べましょうという意味。
TwitterやDiscordコミュニティ内のチャットでよく見られます。
AMA(Ask Me Anything)
AMAとは質問コーナーの意味。
NFTプロジェクトのファウンダーやマーケターの人がTwitterスペースでAMAを開催していることが多いです。
気になるプロジェクトのAMAが開催されていれば積極的に参加して質問してみましょう。
NFTが勉強できるオススメ書籍
ここではNFT初心者におすすめの本について紹介していきます。
NFTの教科書
書籍名 | NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来 |
著者 | 増田雅史 ほか |
発売日 | 2021/10/20 |
価格(Amazon) | 単行本:1,980円 Kindle版:1,710円 Audible:0円 |
NFTを勉強するなら、まずは読んでおきたい1冊です。
アート、ゲーム、メタバース、トレーディングカード、ファッション、音楽などNFTの各ジャンルで活躍する28人の執筆者が最前線を解説しています。
ちなみに本書はAmazonのAudible(オーディブル)を利用することで無料で読む(聴く)ことができますよ!
Audibleの登録・解約方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にどうぞ。
>>聴く読書「Amazonオーディブル」をレビュー!無料体験で聴き放題がオススメ!
NFTで稼ぐ方法を徹底解説
こちらはすでに4,000人以上が購入した、イケハヤさんのBrain。
知識ゼロの初心者でも
- NFTとは一体何か?
- NFTの稼ぎ方
- NFT投資詐欺を見抜くポイント
などが超分かりやすく解説されています!
NFTに関する40分以上の動画が2本もついて1,480円はかなりオトクです。
無料部分だけでも非常に勉強になるのでぜひどうぞ。
まとめ:NFT専門用語を勉強して、NFTの世界へ飛び込もう!
NFTは専門用語が多く並んでいて、難しいイメージがあります。
本サイトの用語を勉強するだけでもNFTの世界がぐっと身近に感じられると思うので、少しずつ知識を吸収してNFTにチャレンジしてみてくださいね。
ただし、NFT取引には詐欺も多いので慎重に実施するようにしましょう!
ちなみに、これから暗号資産やNFTを始めるなら「ビットフライヤー」がおすすめです。
1円からビットコインが買えてアプリがめちゃくちゃ使いやすいので初心者でも簡単に購入できますよ!
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