・ふるさと納税でLLACのNFTがもらえるってホント?
・日本円で手軽にNFTを手に入れたい
・LLACふるさと招きのやり方を詳しく教えてほしい
こんなお悩みを解決します。
- LLACふるさと招きの特徴・買い方
- LLACふるさと招きのメリット・デメリット
- LLACふるさと招きでよくある質問
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今回は、LLACふるさと招きのやり方について画像を使って詳しく解説します。
本記事を読むことで、NFT知識ゼロの人でも、LLACふるさと招きを楽しめるようになりますよ!
ちなみに、仮想通貨で購入できる、本家LLACが気になる人は、こちらの記事で解説しているので参考にどうぞ。
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)の買い方
ふるさと納税で、オトクにNFTをゲットしましょう!
LLACって、どんなNFTなの?
LLACは「猫のように生きる」をテーマにした、国内を代表するNFTプロジェクト。
プロジェクトは、以下の4名が担当されています。
- ファウンダー:しゅうへいさん(@shupeiman)
- リードデザイナー:猫森うむ子さん(@umuco_digital)
- マーケティングアドバイザー:イケハヤさん(@IHayato)
- プログラマー:けいすけさん(@kei31)
取引高は常に、日本の上位にランクイン。
初期販売時の0.001ETH(約200円)から2023年6月時点では、0.9ETH(約24万円)になっていて、めちゃくちゃ人気のあるプロジェクトです。
コレクション名 | LLAC(Live Like A Cat) |
販売日 | 2022年12月28日 |
販売個数 | 22,222個 |
販売価格 | 0.001ETH |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式サイト | LLAC コミュニティ |
公式Discord | LLAC Discord |
販売ページ | Live Like A Cat |
物販ページ | またたび屋 |
いきなりですが、
生きるのってツラくないですか?仕事はしんどいし、
うわべだけの人間関係も面倒だし、
頑張っても、頑張っても、
なんだか報われないし、心がさびしい。「こんなにツラいのって私だけ?」
「他の人は、人生楽しんでるとかホントなの?」 そう思う自分にも、
うんざりしてる。そんな人間に脇目も振らず、
LLACコミュニティのBrand Statementより引用
昼から腹出して寝てる
モフモフした生き物がいる。
【NFT】LLACふるさと招きとは?【ふるさと納税×NFT】
LLACふるさと招きとは、LLACと「ふるさと納税×NFT」のパイオニアである「あるやうむ」が、共同で開発するNFT返礼品のこと。
寄付はポータルサイト「ふるさと納税NFT」を通じて受け付けます。
返礼品NFTの発行・送付はあるやうむが管理しますよ。
ふるさと納税×NFTについては、日本最大級のNFTコレクション「CNP」ですでに実績あり。
ちなみに、ふるさとCNPでは、開始数分で売り切れする自治体が続出しており、大きな注目を集めていますよ。
ふるさとCNPについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にどうぞ。
>>【CNP×ふるさと納税】ふるさとCNPとは?やり方を分かりやすく解説
あるやうむのVoicyでもふるさと招きについて紹介されています。
>>LLACふるさと招きのリリース情報をVoicyで聴いてみる
LLACふるさと招き第1弾:愛媛県今治市(2023年6月25日)
LLACふるさと招き第1弾は、しゅうへいさんの活動拠点である愛媛県今治市で開催されます。
返礼品のNFTは、しゅうへいさんのルーツでもある「村上水軍」をイメージした船に乗る猫が登場。
NFT以外に、なんと今治タオルも返礼品になっています。
NFTと同じ猫のモチーフが刺繍されていて、めちゃくちゃいい感じですね!
開催自治体 | 愛媛県今治市 |
販売日 | 2023年6月25日 18:15 |
販売個数 | 222個 |
販売価格 | 35,000円 |
返礼品 | NFT 今治タオル (フェイスタオル・ハンドタオル) オーガニックコットン巾着 |
注意事項 | NFTは1年間の転売制限あり |
>>LLAC(Live Like A Cat)のDiscord参加方法を解説
【NFT】LLACふるさと招きのやり方4Step
LLACふるさと招きのやり方について、詳しく解説していきます。
Step1:MetaMask(メタマスク)に登録する
MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨ウォレットです。
簡単にいうと仮想通貨を保管する「お財布」ですね。
返礼品のLLACふるさと招きを受け取るためには、メタマスクのような仮想通貨ウォレットが必要になります。
メタマスクの特徴は以下のとおり。
- ブラウザやスマホアプリで動作する
- イーサリアムなどの仮想通貨を保管できる
- 入金・送金ができる
- 日本だけでなく世界中で利用されている
- 多くのDeFi・NFTに接続ができる
メタマスクの登録方法については以下の記事で解説しているので、サクッと作成しましょう!
もちろん、作成は無料です!
Step2:事前に寄付者情報を登録する
メタマスクでウォレット作成が完了したら、「ふるさと納税NFT」で寄付者情報を登録しておきましょう。
本記事ではスマホ画面を使って解説します。
①~③の順に入力して「利用規約に同意して会員登録する」をタップ。
入力したメールアドレスにURLが送られてくるので、リンクをタップ。認証が完了したら、ログインを実施。
ログインしたら、顔アイコンをタップ。
続いて、寄付者情報の「編集する」をタップ。
以下の4項目を順番に入力して「編集内容を保存」をタップ。
- 名前
- 住民票の住所
- 電話番号
- イーサリアムアドレス
寄付者情報の登録が完了したら、お支払い情報の「編集する」をタップ。
対応しているクレジットカード情報を入力して「このお支払方法を登録する」をタップ。
「このお支払方法を保存する」をタップすれば、事前登録はすべて完了です!
Step3:ポータルサイト「ふるさと納税NFT」で寄付する
寄付開始時間になったら、ふるさと納税をやっていきましょう。
寄付開始時間になったら、ふるさと納税NFTにアクセスして、ログインします。
LLACふるさと招きのコレクションを確認して、クリック。
「カートに入れる」をタップ。
「寄付手続きに進む」をクリック。
寄付者情報を確認して、寄付金の使い道を選択。最後に「支払いを確定」をタップすれば寄付完了です!
支払いが完了すると、メールアドレスにお知らせが飛んできます。
Step4:返礼品のNFTを受け取る
寄付が完了したら、返礼品のNFTを受け取りましょう!
入力したウォレットアドレスにあるやうむが送付してくれるので、送付完了を待つだけでOK。
寄付が完了して間もなく、NFT送付完了のメールが送られてきます。
NFTが送信されたら、OpenSeaにアクセスします。
プロフィールからLLACふるさと招きがウォレットに入っているか確認しましょう。
>>【初心者向け】OpenSeaの始め方・アカウント登録方法を解説
【NFT】LLACふるさと招きの3つのデメリット
ここでは、LLACふるさと招きのデメリットについて解説します。
発行されるNFTが少数
LLACふるさと招きは1自治体の発行数が非常に少ないです。
1自治体につきNFT発行数は222点
(早いもの勝ち)
ふるさとCNPでは1自治体あたり222点だったので、販売開始数分で売り切れが続出。
LLACふるさと招きについても、正直即売り切れとなる可能性が高いです。
ただし、LLACふるさと招きは、提携自治体が増えればチャンスがたくさんあるので、焦る必要はありませんよ!
寄付額は少し高め
LLACふるさと招きの寄付額は、以下のとおり。
3.5万円/種類
食品などのふるさと納税返礼品と比べると、少し高額設定ですね。
ふるさと納税で寄付できる金額は一人ひとり異なります。
すでに寄付上限額までふるさと納税している場合は、自分で負担するか、翌年になるまで待つ必要があるので注意しましょう。
ちなみに、寄付できる金額はこちらのサイトでシミュレーション可能ですよ。
LLACふるさと招きは1年間転売はできない
通常のNFTであれば、OpenSeaなどですぐに転売することができますが
LLACふるさと招きは
1年間の転売制限があります
転売目的で購入せず、新しいLLACを楽しみましょう!
【NFT】LLACふるさと招きの3つのメリット
LLACふるさと招きの3つのメリットはこちら。
日本円でNFTが購入できる
現状、ほとんどのNFTは仮想通貨が必要です。
ただ、LLACふるさと招きは日本円でNFTが購入できちゃいます!
決済方法はクレジットカードに対応。
通常のネットショッピング感覚で、NFTが入手できるのはありがたいですね!
節税しつつNFTが手に入る
LLACふるさと招きはふるさと納税なので、寄付金額のうち、2,000円を超える金額は税金から控除が可能。
実質2,000円でNFTが手に入ります!
節税しながらNFTが手に入るので、正直やらないと大損ですよ!
本家LLACより値段がお手頃
LLACふるさと招きと、本家LLACの比較がこちら(2023年6月時点)。
LLACふるさと招き | 本家LLAC | |
---|---|---|
販売価格 | 3万5千円 | 約24万円(0.9ETH) |
販売個数 | 222点×自治体数 | 22,222点 |
決済通貨 | 日本円 | ETH(イーサ) |
LLACふるさと招きは本家LLACよりも、価格がお手頃です。
本家LLACは高くて買えない人も、実質2,000円で手に入るLLACふるさと招きはとても魅力的ですね。
【NFT】LLACふるさと招きでよくある質問
LLACふるさと招きでよくある質問をまとめます。
LLACふるさと招きはどこで買える?
あるやうむが運営している「ふるさと納税NFT」で購入が可能です。
事前に寄付者情報を登録しておけば、焦らずに購入できますよ。
LLACふるさと招きは転売できる?
1年間は転売できない仕組みになっています。
1年経つとOpenSeaなどのマーケットに二次流通として販売することができますよ!
本家LLACも購入したいけど、どうすればいい?
本家LLACを購入するには、仮想通貨が必要になります。
こちらの記事を読めば、初心者でも迷わず購入することができますよ!
>>【NFT】LLAC(Live Like A Cat)の買い方
LLACのグッズは他にもある?
LLACのグッズは「またたび屋」で購入することができます。
しかも、本家LLACを持っていればいつでも5%OFF。
NFTとリアルグッズの両方でLLACを楽しんじゃいましょう!
まとめ:LLACふるさと招きをゲットしてNFTを楽しもう!
LLACふるさと招きは、ふるさと納税で地域を応援しながら、NFTがゲットできる画期的かつ素敵なサービスです。
NFTには興味があるけど、仮想通貨を買うのはちょっと怖い……
そんな人には最適ですね。
連携する自治体が増えてくると、LLAC自体の価値も高まることが予想されます。
余裕がある人は、本家LLACも手に入れて、LLACのコミュニティで楽しく活動してみましょう!
ちなみに、LLACのNFTを買うなら、送金手数料が無料の「GMOコイン」がおすすめ。
仮想通貨の購入は「販売所」と「取引所」の2つの方法があります。
「販売所」で買うと、なんと手数料で1,000円以上損する場合が…
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